プレガードⅡの特長
施工手順
①基礎工
砕石厚100mm、均しコンクリート100mm、敷モルタル20~30mmを標準とします。
②製品のつり込み状況
側壁や底版部材に過度の応力が発生しないように留意し、運搬時には、過度の衝撃を与えない
ように注意して下さい。
③製品の設置
据え付け用の丁張りを設置し、丁張りに沿って所定の位置、高さで正確に設置して下さい。
④連結金具接続高
連結ボルトを製品両側に通し、樹脂ナットを締め付けて下さい。その後、六角ナットの締め
付けを行ってください。
⑤間詰コンクリート打設
間詰コンクリートの目的は、連結筋の固定であり、開口部まで入念にコンクリートが行き渡る
ように行って下さい。